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Debianを最新の状態にする

ここからUSBメモリなどを用いて手抜き作業をします。

手抜き用ファイル作成

下の内容のファイルを作成し、USBメモリに入れておきます。ファイル名は半角英数のみで。絶対に全角文字は使わないでください。
ついでに改行コードは「LF(Unix)」で保存してください。アスキー文字のみですので、文字コードは何でも構いません。
ファイル名は「apt.txt」としておきます。

echo "deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main contrib non-free" >> /etc/apt/sources.list
echo "deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze-updates main contrib non-free" >> /etc/apt/sources.list
echo "deb http://security.debian.org/ stable/updates main contrib non-free" >> /etc/apt/sources.list
echo "deb http://ftp.jp.debian.org/debian-backports/ squeeze-backports main contrib non-free" >> /etc/apt/sources.list
mkdir /etc/apt/preferences.d
echo "Package: *" > /etc/apt/preferences.d/backports
echo "Pin: release a=squeeze-backports" >> /etc/apt/preferences.d/backports
echo "Pin-Priority: 200" >> /etc/apt/preferences.d/backports
aptitude update
aptitude upgrade

なんのファイルかと言いますと。
まず、aptコマンドで参照するサイトをaptソースファイルに追加しています。
次に、backportsもaptでアップグレードできるように設定しています。
最後に、パッケージの最新リストを取得してアップグレードを行なっています。
このコマンドをいちいち打ち込むのが面倒くさいので、こういうファイルを作って手を抜いています。

手抜きアップデート

USBメモリを差して……もちろん自動認識なんかしません(笑) 手動でマウントします。
USBメモリを差し込んだ時点でもメッセージがズラズラっと流れると思いますが、確認の方法を。

# dmesg
[11850.009731] sd 4:0:0:0: Attached scsi generic sg2 type 0
[11850.010431] sd 4:0:0:0: [sdb] 15384576 512-byte logical blocks: (7.87 GB/7.33 GiB)
[11850.011284] sd 4:0:0:0: [sdb] Write Protect is off
[11850.011287] sd 4:0:0:0: [sdb] Mode Sense: 43 00 00 00
[11850.011289] sd 4:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through
[11850.014578] sd 4:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through
[11850.014584]  sdb: sdb1
[11850.017167] sd 4:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through
[11850.017171] sd 4:0:0:0: [sdb] Attached SCSI removable disk

こんな感じでCUIに慣れてない人には謎なメッセージが流れます。これをよーく見てみると。
「sdb: sdb1」という文字があります。これは「/dev/sdb1」にUSBメモリが接続されてるよ、という意味です。
必ず「sdb: sdb1」という表示になるわけではありませんが「Attached SCSI removable disk」を探せば、その少し上に類似の文字があるはずです。「SCSI」じゃないかもしれませんが。
ではマウントしてコマンドを走らせてみましょう。USBメモリに用意した「apt.txt」を実行させてみます。
ここでは「sdb: sdb1」だったとして進めていきます。環境に合わせて適宜読み替えてください。

# mount /dev/sdb1 /mnt
[11850.287800] FAT: utf8 is not a recommended IO charset for FAT filesystems, filesystem will be case sensitive!
# cp /mnt/apt.txt /tmp/
# sh /tmp/apt.txt

マウントしたら「FATは繊細だから気をつけろ!」と言われますが、別に気にしない。
でも念のため、ディスクにコピーしてから走らせます。
ズラズラッと文字が流れますが、ゆったりした気分で眺めましょう。「aptitude update」まではなんの問題もありませんから。
「aptitude upgrade」のところで、少し作業が必要になります。
英語で「これらをアップグレードするのにこの位のディスクスペースを消費するがよろしいか?」と聞かれますので「Y」を押して進めましょう。
時折「メールでレポートを送信します」と勝手に画面の様子が変わったりしますが、その時はまず「Escキー」を押し、続いて「:(コロン)」「q!」「Enterキー」と打ち込みます。何事もなかったかのように続きますので、安心してください。

これでDebianが最新の状態になりました。
次はaptでデスクトップ環境に必要なものを入れて行きましょう。

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