カメノドットコム
Debian大好きでメインで節操ない感じ。
GMOもわりと好き。
RSS feedly

LXDEのカスタマイズ

LXDEは軽さの代償として利便性や外観の美麗さが犠牲になっています。
が。
ポイントを抑えれば、非常に使いやすいです。ランチャとか入れなくても快適に使えます。
CPUもメモリも使用率は最低限に抑えられていますが、さらに軽くした上で、ランチャも不要にしてしまいましょう。

カスタマイズ方法

まずはデスクトップの何もない所で右クリックします。貧相な(笑)メニューが出てきます。「Desktop Settings」を選んでください。
「外観」タブを選択して「壁紙のモード」のプルダウンメニューから「背景色のみで塗りつぶす」を選択します。
別に強制じゃないんで、画像を表示させたい方はそのままにしたり、好みの画像を選んだりしてください。
「高度な設定」タブを選択して「デスクトップをクリックしたときウィンドウマネージャのメニューを表示する」にチェックを入れます。
「閉じる(C)」のボタンを押して完了。

次は右クリックをランチャの替わりにするための準備を行います。
タスクバーの「メニュー(矢印みたいなやつ)」→「設定」→「Openbox Configuration Manager」を開きます。
左側にあるタブから「Margins」を選択します。上下左右のどこかひとつ乃至ふたつのマージンを1px以上にします。
例えば「Top」のマージンを「1px」にすると、ウィンドウを最大表示にしていても上に1pxの隙間ができます。
その隙間で右クリックすると、LXDEのメニューが出現します。デフォルトではしょぼいですが、カスタムすると一気に便利になります。
ちなみにカメノは「Top」のみにマージンをとっています。2px以上のマージンを取る意味ははっきりいって無いです。

では右クリックで出てくるLXDEのメニューを編集します。
右クリックから「Applications」→「PCManFM」を選択すると、ファイルマネージャが開きます。タスクバーのメニューアイコンの隣のやつでも開きますが、はっきり言ってわかりにくい。
アドレスバーに「/home/あなたのディレクトリ/.config/openbox」と打ち込んでください。隠しディレクトリの中身が表示されます。
ここにある「lxde-rc.xml」に1行追加し、新しいXMLファイルを1枚作ることで意外と柔軟に対処できます。
まずは「lxde-rc.xml」をエディタで開いて「<file>/usr/share/lxde/openbox/menu.xml</file>」で検索をかけてください。640行目あたりにあるはずです。
この行の上に「<file>/home/あなたのディレクトリ/.config/openbox/hoge.xml</file>」と1行追加します。XMLファイルの拡張子の前は適当でいいです。
まず、例そのイチです。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<openbox_menu xmlns="http://openbox.org/3.4/menu">

<menu id="apps-menu" label="Applications">
  <item label="ファイルマネージャ">
    <action name="Execute"><command>pcmanfm</command></action>
  </item>
  <item label="コンソール">
    <action name="Execute"><command>lxterminal</command></action>
  </item>
  <item label="WEBブラウザ">
    <action name="Execute"><command>/usr/local/iron/iron</command></action>
  </item>
  <item label="FTPクライアント">
    <action name="Execute"><command>gftp %u</command></action>
  </item>
  <item label="テキストエディタ">
    <action name="Execute"><command>/usr/local/iron/iron</command></action>
  </item>
  <item label="表計算">
    <action name="Execute"><command>gnumeric %U</command></action>
  </item>
</menu>

</openbox_menu>

「Applications」で選べるメニューが増えます。ただし、ベタ書き状態です。
ちょっと変えてみましょう。例そのニィです。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<openbox_menu xmlns="http://openbox.org/3.4/menu">

<menu id="apps-menu" label="アプリケーション">
  <separator label="システム" />
  <item label="ファイルマネージャ">
    <action name="Execute"><command>pcmanfm</command></action>
  </item>
  <item label="コンソール">
    <action name="Execute"><command>lxterminal</command></action>
  </item>
  <separator label="インターネット" />
  <item label="WEBブラウザ">
    <action name="Execute"><command>/usr/local/iron/iron</command></action>
  </item>
  <item label="FTPクライアント">
    <action name="Execute"><command>gftp %u</command></action>
  </item>
  <separator label="オフィス&ツール" />
  <item label="テキストエディタ">
    <action name="Execute"><command>/usr/local/iron/iron</command></action>
  </item>
  <item label="表計算">
    <action name="Execute"><command>gnumeric %U</command></action>
  </item>
</menu>

</openbox_menu>

後者はアプリをカテゴリで分けています。ベタ書きよりちょっとデキル感じ(笑)
このふたつを参考に、オリジナルのメニューファイルを作成してください。
んで、「lxde-rc.xml」の編集と新規ファイルの作成が終わったら、右クリックでLXDEメニューを出し「Reload Config Files」を選択します。
改めて右クリックでLXDEメニューを出してください。変わりましたか? 成功です。
変わらないですか? ファイルの記述が間違ってます。
……これのね、後の方の例ですが、辿り着くまで長かったんですよ。だから詳しいこと教えない(笑)
というのは冗談にしても、ふたつを見比べてみればどう書けばいいのかすぐわかると思います。頑張れ!
これでカスタマイズは終了です。
ちなみに外観についてですが、デフォルトでもそれなりに用意されてますが、ネット上には有志が作成した美しいものがたくさんあります。
探してみてもいいかもしれません。

Sponsored Link
アフィリエイトならA8.net
忍者AdMAX
Page Top