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Debian大好きでメインで節操ない感じ。
GMOもわりと好き。
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Debianを最新の状態にする

契約時のDebianはすでに古くなっています。最新の状態にしましょう。
まだ Jessie をお使いの方は Debian8(Jessie) をDebian9 (Stretch) にアップグレードする を参考にアップグレードをおすすめします。

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sources.listの編集

公開用サーバですので、公式パッケージのみ使用することにします。
/etc/apt/sources.list を確認&編集します。とりあえず「Stretch」前提で。
SSHでもVPS付属コンソールでもどちらでもオッケーです。

# vi /etc/apt/sources.list
# レポジトリ(公式パッケージ)
deb http://ftp.jp.debian.org/debian stretch main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian stretch main
# セキュリティ
deb http://security.debian.org/ stretch/updates main
deb-src http://security.debian.org/ stretch/updates main
# 安定版更新
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch-updates main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch-updates main

アップデートとアップグレード

Debianの「アップグレード」には2種類の意味がありまして。どうでもいいですかそうですか。
apt-get upgradeapt-get dist-upgrade があります。
ここでは、日常的に行う apt-get upgrade を扱います。
違いですか? うん。簡単に説明するのは難しいですね!

apt-get upgrade は同リリースの範囲内でアップグレードします。
メジャーバージョンが同じ、と言い換えることが出来ます。
ここでは「Debian Stretch」を扱ってますので「Debian 9」ということになります。

apt-get dist-upgrade は新しいリリースへとアップブレードします。
今使っているメジャーバージョンから、ひとつ上のバージョンへ変更します。
「Debian 9」から「Debian 10」へ、という具合です。

ちょいと脱線しました。戻ります。
apt-get update でパッケージデータベースを更新します。
/etc/apt/sources.list が合っていれば特に問題は起こりません。起きないハズ……

# apt-get update
# apt-get upgrade

更新されるパッケージがあれば、依存関係でアップグレードされるものも共に表示されます。
必要なものしか入っていないはずですので「続行しますか?」には「Y」キーか「Enter」キーで続行指示を与えます。
公開サーバですので、いつどこから誰に悪さをされてるかわかりません。
何がアップグレードされるかのか、きちんと確認したほうがいいです。
「え? ナニコレ!? 入れてないよ!!」という事態も充分に起こりえます(経験者)
最終的には人間の目で確認しないといけないのですよ……ウフフ……

ともあれ、これで最新の状態になりました。
apt-get updateapt-get upgrade はマメに行いましょう。
脆弱性対策とか、Debianはかなり頻繁に行われていますので、このふたつのコマンドで最低限のセキュリティ対策にもなります。

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